メンタル不調をきちんと通院治療することの難しさと、行政サービスのありがたさ

心療内科の定期通院に行ってきました。

ちゃんと予約の時間に受診できた自分エラい!!!

メンタルの不調がある人にとって、約束の日時を守るのは難しい

当日になってベッドから出られなかったり。

シャワー浴びられない、化粧すすまない、歯も磨いてない。。。

玄関で靴を履こうと座ったら、そのまま動けない。

キャンセルの電話すら、かけられない。

そんなことがいつも起こります。

会社員をやっていたころも同じ症状がでて、結果的に連絡なしに休むので「無断欠勤」になっていました。

だから今日のように、予約時間にちゃんとクリニック受診したのは大きな成果!と自分を褒めてあげないと。(他に褒めてくれる人いないし、ぜひほめて。)

処方箋は門前薬局へ出さなくてもOK-クレジット払いができてポイント付与されるドラッグストアチェーンの調剤窓口がおすすめ

私は医療業界で勤めていたこともあって、病院と調剤薬局の関係にも少なからず知識があります。

しかも、今は無職でお金の負担は1円でも少ないほうが良い。

なので通院しているクリニックの門前調剤(病院のすぐ近くにある調剤薬局。よく受付で紹介される最寄の薬局)には行かず、一駅となりのマツモトキヨシへ処方箋を出します。

あまり知られていないのかもしれませんが、病院で出された処方箋は日本全国どこの調剤薬局へ出しても問題ありません。

理由その1:クレジットカード払いができる

処方薬の支払いをクレジットカード払いにすることで、カードのポイントが貯まります。

個人経営の調剤薬局だと支払い方法は現金のみの店舗が多いです。

数店舗経営しているような大手調剤薬局(薬局名のあとに「◯◯店」などと記載されるところ)ではクレジットカードで支払うことができます。

ぜひクレジットカードの使える調剤薬局で、お薬代でもポイントを貯めましょう。

かかりつけの病院の門前薬局が個人経営の場合、すこし離れていてもクレジットカード払いできる薬局を探して「かかりつけ薬局」にすることをおススメします。

理由その2:ドラッグストアのポイントが貯まる

私はマツモトキヨシの調剤窓口でマツキヨポイントを貯めています。

このドラッグストアのポイント付与は『医療用医薬品の値引き行為にあたる』として問題になったことがあります。

現在は『調剤薬の代金支払い額に対してポイント付与はするが、ポイントで支払うことは認めない。』という条件で継続されています。

よく利用するドラッグストアに調剤窓口が併設されていないか確認してみてください。
【処方せん受付ます】などとポスターがあれば大丈夫です。

大手チェーンのドラッグストアは処方箋を積極的に受付けているので、結構みつかると思います。

処方薬の支払いでクレジットカードのポイント、マツキヨポイント2つのポイントを貯めています。

1駅分歩いても、1円でも大事にしたいから。

クリニックの受診と、調剤薬の受けとり、両方のタスクを1日でこなせた自分エラい!
(3回目)

もちろんインフルエンザや風邪、メンタル症状が重いときなど
シンドイ場合は迷わず目の前の調剤薬局へかけこみましょう。

100円で2ポイントをとるか、体調を考慮するかの判断はすぐできます。

地域の行政サービスが運営している「循環バス」は意外と使える

今日は正直、体調よくありませんでした(笑)

「ちゃんと予約時間に受診するぞ!」という気合いからか、

変なテンションのまま頑張ってしまいました。

“隣駅まで薬をとりに行きたい。(ポイント魔)”

“昨日の大雪と、明日から氷点下の冷え込みだから今日中に薬局行く。”

いろいろ考えた結果、隣駅のドラッグストアまで区の循環バスで行きました。

地下鉄で200円?くらいの距離ですが、循環バスはどこまで乗っても1回100円です。

クリニックを受診したのが日差しも残るお昼間だったので、バスの運行本数もけっこう多く助かりました。

しかも用事を済ませることができたのが嬉しくてw

帰りは歩いて帰宅しました。

ほんと、なんてゲンキンな体なのでしょう。